メニューバー・ツールバー・ステータスバー¶
メニューバー¶
メニューバーは、アクティブなサブウィンドウによって構成が変化します。 以下のメニューは、サブウィンドウによらず常に表示されます。
ファイル (F)
インポート (I)
計算 (S)
計算結果 (R)
表示 (V)
オプション (O)
ヘルプ (H)
アクティブなサブウィンドウによって、追加のメニュー項目が表示されます。 追加項目は、"インポート (I)" と "計算 (S)" の間に追加されます。
サブウィンドウごとに追加されるメニューについては 表 1 を参照してください。
サブウィンドウ |
---|
プリプロセッサー |
格子鳥瞰図ウィンドウ |
可視化ウィンドウ (2D) |
鳥瞰図可視化ウィンドウ (2D) |
可視化ウィンドウ (3D) |
グラフウィンドウ |
ツールバー¶
ツールバーは以下の3つを利用できます。
メインツールバー
操作ツールバー
アニメーションツールバー
各ツールバーの機能などについて、表 2 に示します。
項目 |
機能 |
表示される条件 |
---|---|---|
メインツールバー |
ファイル操作、表示操作、ソルバー起動操作、ウィンドウの表示操作 |
常時 |
操作ツールバー |
オブジェクトブラウザーで選択した項目について行える操作 |
プリプロセッサーがアクティブ |
アニメーションツールバー |
計算結果のタイムステップ間の移動 |
可視化ウィンドウ、グラフウィンドウがアクティブ |
ステータスバー¶
ツールバーの表示例を 図 6 に示します。
ステータスバーで利用できる機能を以下に示します。
縮尺¶
現在アクティブなウィンドウでの表示の縮尺を表示します。
クリックすると 図 7 に示すダイアログが表示され、縮尺を値を指定して変更することができます。
角度¶
現在アクティブなウィンドウでの表示の回転角を表示します。X軸が右向きのときが0で、そこから反時計回りが正の方向として定義されています。
クリックすると 図 8 に示すダイアログが表示され、角度を値を指定して変更することができます。
サイズ¶
現在アクティブなウィンドウでの、描画領域のサイズを表示します。
クリックすると 図 9 に示すダイアログが表示され、ウィンドウのサイズを値を指定して変更することができます。
注釈
この機能で表示・編集されるサイズは、現在アクティブなウィンドウでの、スクリーンショットの保存対象となる領域のサイズです。オブジェクトブラウザ、ツールバーなどの表示領域のサイズは含まれません。
X, Y¶
現在アクティブなウィンドウでの、マウスカーソルのある位置を表示します。
座標系¶
現在開いているプロジェクトで指定された座標系を表示します。
クリックすると 図 10 に示すダイアログが表示され、ウィンドウのサイズを値を指定して変更することができます。