表示 (V)¶
表示メニューに含まれる機能について説明します。
オブジェクトブラウザー (O)¶
現在アクティブなウィンドウでのオブジェクトブラウザーの表示・非表示を切り替えます。
オブジェクトブラウザーが表示されている時は、メニューの横にチェックが付いています。
なお、表示されているオブジェクトブラウザーを非表示にする操作は、 オブジェクトブラウザーのラベルにある×ボタン (図 102) でも行えます。
属性ブラウザー¶
現在アクティブなウィンドウで属性ブラウザーの表示・非表示を切り替えます。
属性ブラウザーが表示されている時は、メニューの横にチェックが付いています。
なお、表示されている属性ブラウザーを非表示にする操作は、 属性ブラウザーのラベルにある×ボタン (図 103 参照) でも行えます。
ステータスバー (S)¶
ステータスバーの表示・非表示を切り替えます。
ステータスバーが表示されている時は、メニューの横にチェックが付いています。
起動時には、ステータスバーは表示されています。ステータスバーを非表示にした時のiRIC の表示例を 図 104 に示します。
Z方向の倍率 (Z)¶
Z方向の表示の倍率を変更します。
この機能は、鳥瞰図ウィンドウ、鳥瞰図可視化ウィンドウ(2D)、可視化ウィンドウ (3D)のみで利用できます。
図 106 に示すダイアログが表示されますので、値を入力して「OK」ボタンを押します。
鳥瞰図ウィンドウでの操作例を 図 107 に示します。
投影法の変更 (P)¶
投影法を、平行投影と透視投影の間で切り替えます。
この機能は、鳥瞰図ウィンドウ、鳥瞰図可視化ウィンドウ(2D)、可視化ウィンドウ (3D)のみで利用できます。
並行投影では、近くにあるものも遠くにあるものも同じ大きさで表示されます。 透視投影では、近くにあるものは遠くにあるものより大きく表示されます。