.. _sec_3d_vis_func: 三次元可視化機能 ==================== 三次元での計算結果を可視化する機能について説明します。 三次元での可視化は、可視化ウィンドウ (3D) を利用して行います。 新しい可視化ウィンドウ (3D) を開く ---------------------------------- .. |post3d-window-icon| image:: images/post3d-window-icon.png 新しい可視化ウィンドウ (3D) を開くには、以下のいずれかの操作を行います。 **メニューバー:** 計算結果 (R) --> 新しい可視化ウィンドウ (3D) を開く **ツールバー:** |post3d-window-icon| すると、:numref:`image_post3d_window_example` に示すような 可視化ウィンドウ (3D) が新しく開きます。 .. _image_post3d_window_example: .. figure:: images/post3d_window_example.png :width: 320pt 可視化ウィンドウ (3D) 表示例 メニュー構成 --------------- 可視化ウィンドウ (3D) 固有のメニュー構成を、 :numref:`table_post3d_window_menu` に示します。 :numref:`table_post3d_window_menu` に示すメニューは、可視化ウィンドウ (3D) がアクティブな時、「インポート」メニューと「計算」メニューの間に表示されます。 .. _table_post3d_window_menu: .. list-table:: 可視化ウィンドウ (3D) 固有のメニュー構成 :header-rows: 1 * - メニュー - - 説明 * - 描画設定 (D) - 格子形状 (G) - 格子形状の設定をします * - - コンター (C) - コンターの設定をします * - - 等値面 (I) - 等値面の設定をします * - - コンター (セル中心) - セル中心の計算結果に基づいたコンターの設定をします * - - ベクトル (A) - ベクトルの設定をします * - - 流線 (S) - 流線の設定をします * - - パーティクル (P) - パーティクルの設定をします * - - タイトル (T) - タイトルの設定をします * - - 時刻 (M) - 時刻の設定をします オブジェクトブラウザー構成 ----------------------------- オブジェクトブラウザーの表示例を :numref:`image_post3d_window_objbrowser_example` に示します。 .. _image_post3d_window_objbrowser_example: .. figure:: images/post3d_window_objbrowser_example.png :width: 240pt オブジェクトブラウザーの表示例 可視化ウィンドウ (3D) のオブジェクトブラウザーに表示される項目の設定は、 主に描画設定メニューから行います。「座標軸」の操作については :ref:`sec_pre_axes` を参照して下さい。 格子形状 (G) ------------------ 格子形状の表示設定をします。 格子形状の表示設定ダイアログ (:numref:`image_post3d_grid_shape_dialog` 参照) が表示されますので、設定を行って「OK」ボタンを押します。 表示を「外枠のみ」と設定した時と「すべて」と設定した時の表示例を :numref:`image_post3d_grid_shape_wireframe_lines` にそれぞれ示します。「格子インデックス」の設定は、 「格子線」で「すべて」を選択した時にのみ操作できます。 .. _image_post3d_grid_shape_dialog: .. figure:: images/post3d_grid_shape_dialog.png :width: 240pt 格子表示設定ダイアログ 表示例 .. _image_post3d_grid_shape_wireframe_lines: .. figure:: images/post3d_grid_shape_wireframe_lines.png :width: 400pt 格子の表示設定ごとの表示例 コンター (C) --------------- コンターの表示設定をします。 コンターの表示設定ダイアログ (:numref:`image_post3d_contour_dialog` 参照) が表示されますので、設定を行って「OK」ボタンを押します。 設定項目について以下で説明します。 描画面設定 方向 面がどの軸に垂直な向きかを指定します。 範囲 面を定義する範囲を指定します。 カラーマップ カラーマップの設定を行います。 カラーマップ機能の詳細は :ref:`sec_colormap` を参照して下さい。 コンター線の描画 チェックすると、面を塗る代わりにコンター線を描画します。 コンター線の描画機能は、色で「格子点のスカラー値により設定」を選択した時のみ有効です。 コンター表示機能の詳細は :ref:`sec_contour` を参照して下さい。 半透明 チェックボックスをチェックすると、透明度を指定できます。 照光処理 チェックすると、カメラに対する面の角度によってコンターの色を変えて表示します。 .. _image_post3d_contour_dialog: .. figure:: images/post3d_contour_dialog.png :width: 440pt コンター表示設定ダイアログ 表示例 等値面 (I) -------------- 等値面の表示設定をします。 等値面の表示設定ダイアログ (:numref:`image_post3d_isosurface_setting_dialog` 参照) が表示されますので、設定を行って「OK」ボタンを押します。 等値面の表示例を :numref:`image_post3d_isosurface_example` に示します。 .. _image_post3d_isosurface_setting_dialog: .. figure:: images/post3d_isosurface_setting_dialog.png :width: 180pt 等値面表示設定ダイアログ 表示例 .. _image_post3d_isosurface_example: .. figure:: images/post3d_isosurface_example.png :width: 300pt 等値面表示 表示例 コンター (セル中心) (C) -------------------------- コンターの表示設定をします。 コンターの表示設定ダイアログ (:numref:`image_post3d_cell_contour_dialog` 参照) が表示されますので、設定を行って「OK」ボタンを押します。 範囲設定 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 設定項目について以下で説明します。 範囲 セルの描画範囲を指定します。 カラーマップ ~~~~~~~~~~~~~~~~ カラーマップの設定を行います。 カラーマップ機能の詳細は :ref:`sec_colormap` を参照して下さい。 .. _image_post3d_cell_contour_dialog: .. figure:: images/post3d_cell_contour_dialog.png :width: 340pt コンター表示設定ダイアログ 表示例 .. _image_post3d_cell_contour_example: .. figure:: images/post3d_cell_contour_example.png :width: 440pt コンターの表示例 ベクトル (A) ------------ ベクトルの表示設定をします。 ベクトルの表示例を :numref:`image_post3d_arrow_example` に表示します。 .. _image_post3d_arrow_example: .. figure:: images/post3d_arrow_example.png :width: 260pt ベクトル表示例 基本 ~~~~~~~~~~~~~~~ ベクトル表示機能の基本的な設定を行います。 表示例を :numref:`image_post3d_arrow_setting_dialog_basic` に示します。 設定項目については :ref:`sec_arrows` を参照して下さい。 .. _image_post3d_arrow_setting_dialog_basic: .. figure:: images/post3d_arrow_setting_dialog_basic.png :width: 440pt ベクトルの表示設定ダイアログ (「基本」タブ) 表示例 描画面設定 ~~~~~~~~~~~~~~~ ベクトルを描画する面の設定を行います。 表示例を :numref:`image_post3d_arrow_setting_dialog_face` に示します。 .. _image_post3d_arrow_setting_dialog_face: .. figure:: images/post3d_arrow_setting_dialog_face.png :width: 440pt ベクトルの表示設定ダイアログ (「描画面設定」タブ) 表示例 設定項目について以下で説明します。 方向 面がどの軸に垂直な向きかを指定します。 範囲 面を定義する範囲を指定します。 サンプリング 矢印を全データに表示するのではなく、間引いて表示したい時に指定します。 表示色 矢印の色を指定します。「スカラー値により設定」をチェックすると、「編集」ボタンからカラーマップの設定が行なえます。 カラーマップ機能については :ref:`sec_colormap` を参照して下さい。 矢印の形状 矢印の形状を決めるパラメータを指定します。 矢印のサイズ 矢印の先端から三角形の付け根までの長さ (単位: ピクセル) 線の幅 線の幅 (単位: ピクセル) 流線 (S) ----------------- 流線の表示設定をします。 流線の表示設定ダイアログ (:numref:`image_post3d_streamline_setting_dialog` 参照) が表示されますので、設定を行って「OK」ボタンを押します。 流線の表示例を :numref:`image_post3d_streamline_example` に示します。 .. _image_post3d_streamline_setting_dialog: .. figure:: images/post3d_streamline_setting_dialog.png :width: 200pt 流線の表示設定ダイアログ .. _image_post3d_streamline_example: .. figure:: images/post3d_streamline_example.png :width: 200pt 流線表示例 パーティクル (自動) (P) ----------------------- パーティクル (自動) の表示設定をします。 パーティクル (自動) は、GUI でパーティクルを発生させ、計算結果の流速によって パーティクルがどこに移動するかを計算して可視化する機能です。 パーティクルの表示設定ダイアログ (:numref:`image_post3d_particle_dialog` 参照) が表示されますので、設定を行って「OK」ボタンを押します。 パーティクルの表示例を :numref:`image_post3d_particles_example` に示します。 .. _image_post3d_particle_dialog: .. figure:: images/post3d_particle_dialog.png :width: 180pt パーティクル設定ダイアログ 表示例 .. _image_post3d_particles_example: .. figure:: images/post3d_particles_example.png パーティクル 表示例 パーティクル (R) -------------------- パーティクルの表示設定をします。 パーティクルは、ソルバが出力したパーティクルの情報を読み込んで可視化する機能です。 パーティクルは、スカラー値の属性が出力されていれば、色を変えて表示することが、 ベクトル値の属性が出力されていれば、矢印を表示することができます。 パーティクルの表示例を :numref:`image_post3d_particles_solver_example` に示します。 .. _image_post3d_particles_solver_example: .. figure:: images/post3d_particles_example.png :width: 230pt パーティクル 表示例 スカラー ~~~~~~~~~~~~~~ オブジェクトブラウザの「スカラー」のフォルダで右クリックメニューから 「プロパティ」メニューを選択すると :numref:`image_post3d_particles_solver_scalar_dialog` が表示されます。 .. _image_post3d_particles_solver_scalar_dialog: .. figure:: images/post3d_particles_solver_scalar_dialog.png :width: 440pt パーティクル スカラー設定ダイアログ 表示例 設定項目について以下で説明します。 色 粒子の色を指定します。 「色を指定」をチェックすると、全てのパーティクルを指定した色で表示します。 「スカラー値により設定」をチェックすると、指定したスカラー量の値で、カラーマップ機能で色を変えて表示します。 カラーマップ機能の詳細は :ref:`sec_colormap` を参照して下さい。 点のサイズ 点のサイズを指定します (単位: ピクセル)。 半透明 チェックボックスをチェックすると、透明度を指定できます。 ベクトル ~~~~~~~~~~~~ オブジェクトブラウザの「ベクトル」のフォルダで右クリックメニューから 「プロパティ」メニューを選択すると :numref:`image_post3d_particles_solver_vector_dialog` が表示されます。 .. _image_post3d_particles_solver_vector_dialog: .. figure:: images/post3d_particles_solver_vector_dialog.png :width: 440pt パーティクル ベクトル設定ダイアログ 表示例 ベクトル表示機能の詳細は :ref:`sec_arrows` を参照して下さい。 ラベル -------- 計算結果に基づき、ラベルを表示します。 ラベルは、格子点、格子セル、格子エッジなどで定義された 計算結果を、文字列として可視化ウィンドウに表示する機能です。 ラベルの表示例を :numref:`image_post3d_label_example` に示します。 詳細は :ref:`sec_label_func` を参照してください。 .. _image_post3d_label_example: .. figure:: images/post3d_label_example.png :width: 180pt ラベル表示例 タイトル (T) ------------ タイトルの表示設定をします。 タイトルの表示設定ダイアログ (:numref:`image_post3d_title_setting_dialog` 参照) が表示されますので、設定を行って「OK」ボタンを押します。 .. _image_post3d_title_setting_dialog: .. figure:: images/post3d_title_setting_dialog.png :width: 200pt タイトルの表示設定ダイアログ 表示例 時刻 (M) ------------ 時刻の表示設定をします。 時刻の表示設定ダイアログ (:numref:`image_post3d_time_setting_dialog` 参照) が表示されますので、設定を行って「OK」ボタンを押します。 .. _image_post3d_time_setting_dialog: .. figure:: images/post3d_time_setting_dialog.png :width: 180pt 時刻の表示設定ダイアログ 表示例