.. _sec_contour: コンター表示機能 ======================= 概要 ------------ iRIC では、スカラー量の表示において、面を塗って表示する機能の他にコンター線を 描画する機能があります。この機能をコンター表示機能と呼びます。 例を :numref:`image_scalar_and_contour` に示します。下がコンター線を描画した例です。 この節では、コンター表示機能の利用法について説明します。 .. _image_scalar_and_contour: .. figure:: images/scalar_and_contour.png :width: 440pt スカラー量の面塗りとコンター表示の例 基本的な使い方 ------------------ .. _sec_contour_basic: コンター表示ができる機能の設定ダイアログの例を :numref:`image_contour_widget` に示 します。赤い円で囲った部分が、コンター表示機能に関係する部分です。 コンター表示機能のインターフェースは、カラーマップ設定機能のインターフェースとともに表示されます。 .. _image_contour_widget: .. figure:: images/contour_widget.png :width: 440pt コンター設定機能があるダイアログ例 設定項目について以下で説明します。 コンター線の描画 チェックを外すと面を塗る方法、チェックを付けるとコンター線を描画する方法になります。 線の幅 コンター線の幅を指定します。 カラーマップの値を使用 チェックすると、上のカラーマップ設定機能の「表示色」の値のコンター線が描画されます。 :numref:`image_contour_widget` の例なら、値が 0.04, 0.040125, 0.04025, 0.040375, 0.0405 の コンター線が描画されます。 分割数を指定 チェックすると、上のカラーマップ設定機能の「表示色」の最小値、最大値と、その間を指定した分割数で等分割した 値のコンター線が描画されます。:numref:`image_contour_widget` の例なら、値が 0.04, 0.04005, 0.0401, ... 0.0405 のコンター線が描画されます。